絶品!高級ぽん酢で作るヨコワマグロのアボカドソース丼

こんにちは!素材の旨みを引き出す食の専門家・吉岡です!

1月も半ばになり、気温がぐんぐんと落ちてきました。先週の週末は神戸でもちらほらと雪が舞っておりましたが、皆さまのお住まいはいかがでしたでしょうか?

風邪などひかないように、美味しい物でも食べて元気でいきましょう!

 

さて、本日は「絶品!高級ぽん酢で作るヨコワマグロのアボカドソース丼」です!

お魚が苦手なお子様でもお召し上がり頂けるよう、ソースにもひと手間かけちゃいます!作り方はとっても簡単ですので、ぜひ、お試しください!

【絶品!高級ぽん酢で作るヨコワマグロのアボカドソース丼】

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【準備する物】

3人前でお召し上がり頂く分量です。

・ヨコワ・・・200g

・アボカド・・・1個

・白ネギ・・・1/2

・マヨネーズ・・・15g

・冷奴乃友ぽん酢・・・15g

 

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まずは、ネギの下処理!

白髪ネギを作るのに、まず半分に切って外皮を水にさらしておきます。水にさらすと内側の薄皮がむけやすくなりますので、水につけたまま、次の工程に移ります!

 

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ヨコワマグロをタタキにします!

ヨコワマグロに串を入れて、ガス火で焼いていきます。串がおうちにない場合はバーナーで焼いてもらっても大丈夫です。串はバーベキュー用のモノが100均などでも売ってます。

写真のように焼けたら、氷水に沈めて粗熱をとってください。熱いままで切ると皮が剝がれてしまいますので注意してください。

 

【トリビアチェック!】

ヨコワマグロは黒マグロの子供で関西での呼び名です。関東ではメジと言います。黒マグロは子供の頃、お腹から尻尾にかけて輪っかのような模様があることから関西ではヨコワと呼ばれています♪

 

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白髪ねぎを作っていきます!

先ほど、水に付けていたネギを刻みますが、水にさらしていたおかげで、内側の薄皮が剝がれやすくなってますので、ゆっくり皮をむいて下さい♪

適当な長さに切って、重ねて、刻んでいきます。刻んだら流水でさらしてください。流水でさらすと辛味がとれます!

 

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絶品!アボカドソースの作り方!

アボカドの種は固いので、普通に切れません!アボカドを手に取って頂き、包丁を入れ、クルッと回します。切り目が入ったところを手でクルッと回すと、半分になります。種は写真のように包丁の後ろの方でひっかけて回して頂いても取れますし、スプーンでくり抜いて頂いても結構です!今回はソースとして使うので、普段より柔らかい物を使用してください!

 

【おいしいアボカドの選び方とは!?】

アボカドの見方は、色が黒くヘタが少し浮いてるもの、そして少し柔らかい物を選んでください!これが熟しているサインです♪緑で固いアボカドは青臭さが残っているので、おススメしません。

 

アボカドをすり鉢で潰して、マヨネーズとぽん酢を混ぜ合わせます。おうちにすり鉢がない場合はブレンダー、もしくはミキサーでも大丈夫です♪

 

これで、さっぱりとした美味しいアボカドソースの出来上がりです!そのままでも食べれますし、鶏肉のソテーにも相性バツグンで、おいしいですよ♪

 

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いよいよ盛り付けです!

ホカホカの炊きたてご飯に、刻みのりをまぶして、先ほどタタキにしたヨコワマグロを盛っていきます!ヨコワマグロは水からあげたらタオルやキッチンペーパーなどで水気を取って下さいね。

 

その上にアボカドソースをかけて最後に白髪ねぎを散らして完成です!

大人も子供も、きっと満足して頂けるはずです♪

 

ちなみに、ぽん酢は「冷奴乃友ぽん酢」を使わせて頂いてますので、ふわっとした柚子のいい香りがたまりません♪食欲をそそる、ヨコワマグロのアボカドソース丼をぜひ作ってみて下さい♪

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